まだまだ価値観ワークをしています
去年後半から、自分史やったり、価値観のワーク的なのをやったりで見直しを掛けていて、言語化が進んできました。
今日は、フリーランスには必須じゃないかと思う”仕事を断る基準””仕事への価値観”をまとめてみたいと思います。
ちょいと辛口なので関係ない方と感じた方はスルーしてくださいね!
私が短納期でも受けれる条件
私に対して
(もちろんやれる範囲ではありますが)
- 考えや本音がオープンである
- きちんと報酬を払ってくれてくれる(当たり前だけどできない方もいらっしゃっいまして…)
- リピートしてくれる
- 私の価値観や能力(子育てを優先させてくれる、私が作るデザインが気に入ってくれてる等々)を認めてくれてる方
- とにかく感謝してくれる
そんな方達の注文には短納期だろうが、無茶振りな仕事も(やれる範囲で)快く受けています!
(私の仕事ぶりを知ってる人はよくそんな日程でやれてるね、と言われることが多い)
どうしても許せない案件
- ただ早く反映してほしい
- 安さだけで選ぶ
- 制作する人の生活や家族のことまで考えられないような人の指示
- 完全人任せ
ただ、反対側は、まあまあ凄い経営者だろうと、優秀なマーケターだろうと反論してしまったりしてます。
我慢で単発で終わるものはグッと堪えたりしてますが・・・
チームを組んだり、ディレクションに入ると、やはり依頼して作業してくれる人のこと考え、
私が言わなきゃ!となってしまう・・・
例え悪者になろうとも、案件が途中で頓挫しようとも、私にとっては飲み込めない部分なんです。
それでやっていけないよ。と言われるなら、やっていきません!!というくらい強い思いがあります!!
守るべきものは何か
人の生活がかかっている、人生における大切な時間が掛かっている想像のできない立場の方に良いものが作れるとは思わない。
もちろん良いものを作ろうと思って言っていることが多いんでしょうが、この納期でこのタイミングでいうのは自分都合だよね?って分かってしまうことや、そこについて、なんの気付きもないのは、どうしても許し難いのです。。。
その大事なデザインを例えばチラシ両面1万円でお願いしたいと言われたら、その会社、その事業はきっとたいして続くものではないだろうなと予想します。
そのチラシで、そのクリエイティブで、どれだけお客様を呼ぶつもりですか?その価値は1万円くらいのものなんでしょうか?
もちろん、初めての受注はどんなものがどれくらいで出来るかわからない不安があると思うので、お安くしてたりしています。
他の方の方が良いと判断してもらったらそれで良いとも伝えたりしています。
そうやって私はいろんな方と信頼関係を築いているんだな…ってことにも最近気づくことができた!
デザイン制作は下請け
であることは重々承知です。
ビジネスコンサルをやってる方とかには、
「そういう仕事はまあそこまで稼げないよね」なんて言われてしまったりします。
それでも我々はどこかスキルで勝負したい!
いろんなデザイナーがいるかと思いますが、デザイナーは決して底辺の人間ではないと思っています。
だってマーケティングも理解してなきゃ何も作れない!
ただの下請けになりたくなくて、デザインを選んだんだから!
仕事を作っていくところから、デザインまで一貫したことをもっとやっていきたいなと思ってます。
まとめ
自分の価値観を明確にすることによって、だんだん私はどんな仕事をしたいのか分かってきた。
起業1年目は生まれ持った性質や、運命的なものをいろんな鑑定で見てもらってましたが、2年目は自分の深掘りに挑戦。
もうちょいな気がするんだよなあ〜自分らしい生き方。
まあ、とにかく3年目は、
仕事欲しいんでしょ?というニュアンスで近づいてくる方たちの匂いもだいぶ嗅ぎ分けられるようになって来たぞ!
より、私がコミットしたい方と仕事していこうと思っています。
2024年、まずは信頼できる人と繋がることがテーマになってきそうです。
その為の自己開示は必要!
発信活動もしていきます!!
最後に
最近こんな私の価値観をあぶり出してくれてるコーチを紹介します!
真ん中の方ね!神ちえ ちゃん
ホントたくさんのスキルや実績をお持ちの女性のコーチです!
気になる方はfacebookのメッセンジャーとかでコンタクトとってみてくださいね〜サポート精神溢れる優しい方ですよ♡