駆け出しデザイナー備忘録①

目次

この半年くらいの記録

デザイナーになって

デザインをお仕事として始めて、もうすぐ半年になろうとしてます。
40歳過ぎての未知の世界の勉強をスタート
もちろんなんのコネも無ければ、スキルも無い。
社会人なんて十何年前?!我が家は海外赴任もあり、結婚してからほぼ駐在妻生活(今思えばなぜそのタイミングで勉強しなかったんだと思いますが・・・)
本当に自宅で仕事出来るのか、仕事はあるのか、他のママさんデザイナーさんがブログで書いている「仕事が途切れたことは無い。」なんて書いてあるのを読むとプレッシャーがドドンと掛ってました・・・
でも始めてみて仕事はほぼ途切れずやれています。というより、途切れないような行動をしているという感じです。
私と同じように駆け出しデザイナーさんも沢山いらっしゃると思いますのでブログにて記録を残していこうと思ってます。

とにかく行動

スキルはデザインの基本的なことPhotoshopが触れるのとHTML&CSSを少しかじった程度でした。
まずは、クラウドソーシングに登録。出来そうなものは片っ端から応募、コンペにも出来る限り応募。
割とすぐお仕事は取れました。とってもとっても安かったけど。
コンペもいくつか当選出来て自信に繋がりました。
それを2ヶ月くらいやりながら、この先もこのままやってってもなんか違うかも・・・と感じていました。
同じ女性やママ起業家を支えたいを言う目標があったので個人で丸ごとお仕事を請け負えるデザイナーになる為にと色々検索を始めます。

川島彩さんとの出会い

色々迷子になりながら、ステップアップするスクールや、起業塾等、諸々検討してました。
独学では上手くいかない。上手くいってる人に聞くのが一番だ!ということは前から理解していたので出来る範囲で相談出来る人やコンサル等付ける!と決めてました。

ある日、川島彩さんのデザイナー無料相談に申し込みました。
川島彩さんはセールスデザイン講座の卒業生インタビューで出ていらっしゃってそれで存在を知っていました。(私はセールスデザイン講座の卒業生ではないです。)
彩さんがおっしゃるコンサル型デザイナーになるために・・・というのがとっても魅力的で、そんな働き方が出来たらいいなと思っていました。

デザイナー起業塾に入った

彩さんとzoomでお話させて貰った瞬間、話を聞いて貰う雰囲気、情報をまとめ方・・・とっても心地良くて、相談しやすいお人柄にも一瞬で惹かれ、自ら彩さんが主宰しているデザイナー起業塾について聞いて、その時間内で起業塾の説明して貰って、即入塾を決めました笑

メンターと仲間が始めて出来て、ずっと一人で孤独にやってきた不安からの解放、やっと相談出来る人が出来た安堵感は今でも強く覚えています。

行動がより出来るように

私は、起業のノウハウややるべきことは何となく分かってました。
じゃあ、なぜ起業塾に入るのか。
人間は「楽したい」、「変化を好まない」ものです。
だから多少の強制力が無いと変わらない。ということが1つ。
もう一つ大きい変化は、相談出来る人が居るという安心感で、思いっきり行動も出来るようになりました。
周りの友人からデザインの仕事を取りに行くことも出来るようになりました。

まとめ

今日はここまでにします。
結局は行動量なんだな・・・とつくづく感じます。
ママさんデザイナーなんてとか、あれやこれや知らずにデザインやってる人がいるとか、突然フリーランスでやってるデザイナーなんて・・・とか、SNS等見てるとそんなこと書いてるデザイナーさんもいて、かなり当てはまり本当に凹みます。
でも初めてなんて誰でもある!
失敗だって誰でもある!ママやってたら時間なんて全然ない!!
全部やれるようになってから動くというのは時間が掛かりすぎる・・・と私は思います。
じゃあ、何がネックで動けないのか。
まずそこを知ることが大事なのかな?と思います。
私にとってのネックは、相談相手が居なかったということだった。と今更ながら分かりました。
当たり前だけど、行動出来ない理由を知り、そこを解消したら行動できるようになります。

取り留めのない内容で申し訳ないです。
ここまで読んで下さってありがとうございます!では、また~

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